春本番を迎え、学校や就職など新たな環境にて新生活がスタートする方も多いのではないでしょうか。

特にお子様をお持ちの方は「子供の習い事は何にしようか―」なんて、お子様と色々話し合っている事と思います。

子供に人気の習い事

子供の習い事は学習系、運動系で色々ありますが運動系で人気なのが、男の子は「サッカー」「スイミング」「野球」、女の子は「スイミング」「ダンス」「バレエ」などが人気で、これらは常に習い事ランキングの上位に入って来ます。テニスもランキングのトップ10前後に入るくらい人気があり、フミヤテニススクールはじめ各所スクールにてジュニアの入会者が増加傾向にあるようです。

 

~習い事の決め方~

まず習い事を始めるにあたって決めるためのポイントが大きく分けて4つあります。

 

①通いやすさ(場所・時間)

②費用(月謝・道具代)

③環境(教室の雰囲気・評判)

④目的(体力強化・選手目標)

 

子供がやりたいと思う事が一番ですが、親としては費用や環境面はとても気になりますよね。

スクールの参考までに

フミヤテニススクールではジュニアレッスンに力を入れており、各会場にてジュニアクラスが充実しています。

 

【コミカレテニス】

Jr1 60分 小学1年~4年生の初心者
Jr2 60分 小学3年~6年生の初級者
Jr3 60分 中学生以上の初心者
Jr4 60分 中学生以上の初級者

 

【フミヤテニススクール相娯園】

キッズ 50分 幼稚園
J1 60分 小学生 初心者・初級
J2  90分 小学生 初級以上&高学年
J3 90分 小学生 高学年経験者&中学生 初心者・初級
U18 J1 90分 中学生 初心者&小学生 上級者
U18 J2/J3 90分 中学生 初級・中級
チームレッスン 定員5名完全メンバー固定のプライベートグループレッスン

 

【フミヤエース市川】

キッズ 60分 幼稚園/小学低学年 入門クラス
小学生 90分 小学生 初心、初級、中級、上級、育成
ハイジュニア 90分 レベルにより初心、初級、中級にクラス分け
特別ハイジュニア 90分 全国レベルを目指す選手育成クラス
トーナメントクラス 90分 全国レベルの選手クラス

 

幼稚園から通えるスクールや選手育成クラスのある会場まで、それぞれ特徴のあるスクールを運営していますので当ホームページのスクール情報より各会場の詳細をチェックしてみて下さい。

道具選び

テニスを始めるにあたってまず必要なのはラケットとシューズです。(この2つは必須です!)

ウェアは通気性と速乾性の良いポリエステル100%素材のTシャツなどであれば最初はテニス専用のウェアではなくても大丈夫です。その他では道具一式やタオル、水筒などが一緒に入れられる子供用のラケット収納型バックパックがあると、小さなお子様でも楽に持ち運びが出来てとても便利です。また屋外でのテニスの場合は熱中症対策としてキャップも必ず用意しましょう!

ラケット

ジュニア用のラケットは長さが5段階に分かれており、その中からお子様の身長に適した長さのラケットを選ぶことが出来ます。

19インチ 2~5歳向け 85~105㌢
21インチ 3~6歳向け 95~115㌢
23インチ 4~7歳向け 105~125㌢
25インチ 6~9歳向け 115~135㌢
26インチ 7~11歳向け 125~145㌢

目安に年齢と身長がありますが同じ年齢でも身長は個人差がありますので、ジュニアラケットを選ぶ際はお子様の身長に合わせて選んで頂くと良いと思います。

サイズの合わせ方は、お子様にラケットのグリップ部分を握ってもらい腕を真っすぐ下ろした状態でラケットの先が地面に付くギリギリの長さがベストです。

 

19~23インチまではフレームの素材がアルミになります。

弾力性はありませんが価格は5,000円前後とお手頃な価格となっており、23インチまではスポンジボールや柔らかいジュニア用のテニスボールを使用します。

 

25~26インチはフレームの素材がアルミのものと弾力性のあるカーボンを使ったラケットがあります。

25インチ以上のラケットを使用するクラスになるとボールも硬くなり、大人用のボールを使用するクラスもあるのでボールを飛ばす力のないアルミ製のラケットより、弾力性のあるカーボン素材のラケットがおすすめです!

 

アルミ製ラケットは7,000円前後、カーボン製のラケットは10,000前後となっております。

 

シューズ

シューズは、各スクールのコートサーフェース(コートの種類)に合わせて選びましょう。

「コートの種類が分からない」「色々なコートでテニスをする」という方は、オールコート用であればどんなコートでも対応出来ますので、オールコート用を選びましょう!

小さいお子様の場合、普段履きのスニーカーはNGです!特に柔らかい靴やソールの溝が少ない靴は滑ったりねん挫の危険性があるのでお勧めできません ✕

 

<コートの種類>

種類 特徴
ハードコート セメントとアスファルト(合成樹脂でコーティング)
オムニコート 砂入り人工芝
クレーコート
カーペットコート じゅうたん(インドア用)

※上記コートの他にグラス(芝)のコートもありますが日本のテニス施設にグラスコートはほぼ無いので、ここでは省略致します。

 

<シューズの種類>

種類 特長
オールコート用 その名の通り万能タイプのシューズで、どのコートでも使用可能です。
オムニ・クレーコート用 砂や土の上でも滑りにくいソールパターン。グリップ力に優れています。
カーペットコート用 ソールの溝はほとんど無くカーペットとの摩擦を少なくし、引っ掛かりを抑えます。
クレーコート用 ヘリンボーンと言われる波状のソールパターン。グリップ力に優れています。

※上記タイプの他にハードコート用のシューズもありますが日本のメーカーではほとんどハードコート用のシューズを生産していないのでここでは省略致します。

まとめ

ざっと簡単ではありますが、スクールやテニスの道具についてご案内させて頂きました。

もっと細かく聞いてみたい、相談したいという方はぜひフミヤテニスショップ池袋店までお越しください。専門の販売員が親切丁寧にご対応させて頂きます。お電話でのお問い合わせも構いません。

お気軽にご相談ください。

 

またコミカレテニス(池袋)では4月いっぱい入会キャンペーンを実施しております。

入会金無料やシューズプレゼント(先着)など、大変お得なキャンペーンを実施中です!!

 

ぜひ習い事はテニスでご検討ください!