こんにちは!

 

趣味でテニスをやっています。あくまで「健康」と「楽しみ」のためであって「勝つ」ためではありません。

 

でも、もちろん上手になりたいと思っていますし、レッスン中の試合では勝ちたいと思っています。

 

そんなレッスンの中、コーチからよく言われることがあります。

 

 

 

「予測して動け!」~コーチにいつも言われること

 

将棋では「3手先を読む」というそうですね。

 

藤井聡太棋士は、28手先を読むとのこと。

 

 

もちろん凡人の私には、そんなことは出来ません。

 

でもコーチは、言うんです。

 

「ここに打ったらこういうボールが返ってきて、それをこっちに打ったらこうなって、それをあっちに打つんだ!」

 

はぁ!? こーだのあーだのよく分かりません!

 

いえ、おっしゃることは分かります。

 

でも私の技量じゃそんなにうまく事は運びません。

 

 

でもコーチは、言うんです。

 

「うまくいくかいかないかじゃなくて、先を考えながらテニスをしなさい」

 

 

そこが問題なんです!

 

元来、あまり先のことまで考えられる性格ではありません。

 

すぐに目先のことにとびつきます。

 

 

友達のお宅にお邪魔して素敵な調理家電を見ました。

 

「いいな~ 素敵だなぁ。私も買っちゃお!」

 

そしていざ商品が自宅に来ると、思ったよりサイズが大きくてどこにも収納できません。

 

結局場所ばっかりとってちょっと邪魔な存在となってしまいました。

 

 

若かりしころは、こんなこともありました。

 

友達が通っていたインテリアスクール。

 

「なんだか楽しそう。私も行っちゃお!」

 

でもいざ通い出してパースを書く段になって気が付きました。

 

私って絵心が全くないんだった。

 

美術の成績もさんざんだったじゃないか…

 

そういえばうちの娘も芸術的センスは皆無です。

 

高校生の時にみんなが部活をやっている放課後に校内放送で工芸の先生から呼び出されたそうです。

 

「なんだこの作品は!ふざけてるのか。やり直し!」

 

と工芸の時間に作った作品のやり直しを命じられたそうです。

 

呼び出された中でたった一人の女子だったという逸話の持ち主です。

 

やっぱり芸術的な才能は、大半が遺伝的要素ですね。

 

ちなみにやり直した作品は、今もうちにあります。

 

小学生の作品かっ!とツッコミを入れたくなるような代物です。

 

 

 

話しはそれましたが、後先のことを考えるのが苦手な私は、先の先まで読んでゲームを組み立てていくということは至難の業です。

 

 

テニスが上手な人ってみんなそんなに先が見えるのでしょうかね?

 

今度、フミヤテニススクールの熟練のコーチ達をじっくり観察して見極めたいと思います。

 

 

気になる方は、是非フミヤテニススクールまでお越しください。

 

一緒に観察しましょう!

 

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「考えてテニスをしろ!」~コーチにいつも言われること

 

でもコーチによく聞くとこういうことだそうです。

 

「こういったボールを打つとこんなボールが返ってくる。
こういったコースに打つとこう返ってくる」というのを考えながらプレイし体感していると、自然と予測できるようになる。

 

ちゃんと色々考えてテニスをしなさい、と。

 

 

ふ~ん。。。 まだまだ修行が足りません。

 

 

 

そしてまたむくむくと色んな思いがわいてきます。

 

フミヤテニススクールの熟練コーチ達は、そんなにも思慮深いのか…!?

 

テニスが上手なのできっとテニスをする時はいろいろ考えて色んな計算をしているのでしょう。

 

その思考は、テニス以外のところにも通じるのか?

 

 

 

それもこれからゆっくりとコーチ達をみていきたいと思います。

 

気になる方は、是非フミヤテニススクールまでお越しください。

 

一緒に観察しましょう!

 

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「予測して動け!」~コーチに言われるもう1つのパターン

 

「予測して動け!」

 

と言われる時にもう一つのパターンがあります。

 

「相手が打つとこ見てた?」て言われるパターンです。

 

 

「見てました」「まぁなんとなく見てました」「ぼーと見てました」「いやぁ~最近老眼で」とだんだん声が小さくなっていきます。

 

 

なかなか見ているようで見ていない現実です。

 

 

目から入ってきた画像は、脳で情報処理され私たちが認識するそうです。

 

やっぱり私は目はついているけど脳の働きが悪いのか~と思いたくなります。

 

でもそんなこと言ったら私の脳がかわいそうです。

 

いちおう見えるのですから、ちゃんと情報処理はしてくれているのです。

 

 

テニスで大切なスポーツビジョン(スポーツに必要な視覚能力)は

  • 「動体視力」
  • 「深視力」
  • 「瞬間視」
  • 「周辺視野」

 

の4つだそうです。

 

静止視力と違ってスポーツビジョンは、いくつになっても鍛えることができるそうです。

 

私もスポーツビジョンを鍛えよう!と今年に入ってから100個めくらいの誓いをたててしまいます。

 

 

 

でもコーチが言っているのは、そういうことではないそうです。

 

集中して相手を見ていれば、打ち方、音でどんなボールがくるのか予測できるでしょ!?

ということらしいです。

 

ふむふむ。。

 

やっぱり私は脳の処理能力が劣っている…と言い訳しそうになります。

 

 

「集中!」って難しいですよね。

 

今度、フミヤテニススクールの熟練のコーチ達に集中力を持続させるすべを聞いてみたいと思います。

 

何か良い答えが聞けたらお知らせしますね!